皿鉢と仕出しのすし正

歴史と自然がいっぱいの香南市へようこそ

のいち動物公園

	自然に囲まれた広々とした公園内で、檻や柵を使わない飼育環境を大切にしているのいち動物公園は、トリップアドバイザーの動物園・水族館ランキングで２０２０年１位となりました。動物たちは、生息地に近い暮らしをしながら、自然な姿や表情を私たちに見せてくれます。

ヤ・シィパーク

太平洋に面したヤ・シィパークは、ごめんなはり線夜須駅に隣接し、道の駅もある複合施設です。キャンプエリア、ウォーターエリア、バレーエリア、公園エリアがあり、様々なアクティビティを楽しむことが出来ます。道の駅では、地元の新鮮な野菜や果物、魚介類、グルメ、テイクアウト、お土産、観光情報などが揃っています。駐車場、トイレ、公衆電話は24時間利用可能です。夏季の海水浴や「マリンフェスティバルＹＡＳＵ（７月中旬開催）」、８月１５日の「香南市手結盆踊り」、１１月下旬の「秋まつり」、１２月に点灯される「海辺のイルミネーション」など、年間多数のイベントが開催されます。

四国自動車博物館

	1990年大豊町にて開館、その後2001年に香南市野市町にて再オープンした四国唯一の自動車博物館です。 60年代〜80年代のレースカー、クラシックカーを中心に、国内外の極めて稀少性の高い2輪車30台、4輪車30台を常設展示しています。

手結港可動橋

約6分かけてゆっくりと開閉する、長さ約32メートルのこの可動橋は、一日のうち約7時間だけ渡ることができます。この橋は、土佐藩家老の野中兼山によって作られた手結港の入口に架けられており、港に出入りする船の邪魔にならないように、殆ど橋は空高くそそり立っており、持ち上がった橋の下からの眺めは壮観です。

どろめまつり

大杯になみなみとそそがれた日本酒を一気に飲み干す「大杯飲み干し大会」はどろめ祭りのメインイベントです。まさに「土佐流・少々（升・升）飲む」の情景で、「これこそ土佐人」のイメージを全国に広めた豪快でユニークなお祭りです。
毎年４月に全国より酒豪が集まり、太平洋を舞台に、地引き網でとれたてのドロメ（マイワシ・ウルメなどの稚魚）を肴にし、男性は一升（１.８リットル）女性は五合（０.９リットル）をぐいぐい飲み「飲み干す時間」「飲みっぷり」の総合得点を競います。
＜優勝者平均時間＞男性/１２.５秒、女性/１０.８秒

絵金祭り

絵金祭りは昭和５２年に、当時の赤岡吉川地区商工会青年部によって商店街の発展を願って開始されました。幕末の絵師金蔵、通称絵金の芝居絵屏風２３点を商店街に並べ、通りは歩行者天国に、露天やビヤガーデンが店開きし、多彩な催しが毎年行われています。（７月第３土・日）
鮮血に染まり苦渋にゆがむ人物達が描かれている一方で、滑稽な脇役たちや隠し絵など笑いの要素もちりばめられている絵金屏風が、商店街のあちらこちらに飾られます。